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個展のお知らせ

来年の2020年9月14日からの週で都内外苑前にありますギャラリーハウスマヤさんで「ハピネス」というタイトルで個展を開催いたします。

イラストと小説の作品展です。

私が書き下ろした「ハピネス」という自分なりの幸福論をテーマに思い切り書いた小説があります。イラストレーターとしての浮き沈みや、クスッと笑えたり、好きな仕事をすることへの葛藤だったり、子供の頃の傷。だったり、目の前の大事なパートナーとの小さな暮らし、大事な友人、そして自分自身の内なる声を、潜在意識を通して聞くことで得られるそのエネルギーの素晴らしさなど。幸せとは目の前にある大事な人ととの些細な日常なのかもしれない。僕が生きてきて、憧れたり、なくしたり、手に持て余したりしたそんな淡い思いも沢山の文章にしました。そして、この小説のストーリーを自分なりに、イラストレーターとして絵で表現し、その文章とイラストを合わせて展示をする。そんな内容で考えています。

まだ来年の話ですし、この企画に合わせて新しく描き始めています。
私がイラストレーターになるときに自分の気持ちと繋がりながら取り組んでいた風景をまた新たに取り組んでおり、新たなシリーズを描きあげるつもりでおります。

新作イラスト

色々な街の様子を描いております。

昼と夜のセットで。

ご使用を希望の方はContactフォームよりご連絡ください。

第7回クリエイターズEXPOへの出展について

お台場で開催されますクリエイターズEXPOに出展いたします。

ゲームエリア【220-08】のブースになります。

会場への招待状がございますので、ご入用の方はContactよりご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

第7回クリエイターズEXPOホームページ

 オリジナルイラスト 2017年9月4日

詳細はWorks-1にて

 つくばエクスプレス、つくば駅装飾

 つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道株式会社、そのつくばエキスプレスが発着するつくば駅駅内装飾のイラストを担当させて頂きました。

5/15日より公開されております。

※少々遅い情報で申し訳ございません。一年間採用されておりますので現在も継続されております。

 今回は8種類のつくば周辺の風景や名物、自然、生き物などさまざまなモチーフを表現させて頂いております。

 つくばエキスプレス、ニュースリリース

詳細はWorks-3にて


 小田原市 小田原城「平成の大改修」

 神奈川県小田原市にあります、小田原城の大改修、内部グラフィック図案を一部担当させて頂きました。

各フロアごとのイメージアイコンと、1階イメージの瑞雲の描写をグラフィカルなイラストを作成しました。

小田原市ホームページ

詳細はWorks-3にて

富士市かぐや姫ミュージアム

富士市 富士山かぐや姫ミュージアムにて壁面へのイラストを作成させて頂きました。

幅5mの富士山絵図をはじめ、様々なイラストを描かせて頂きました。

富士市かぐや姫ミュージアム

詳細はWorks-3にて

村上春樹著 小説『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(UK版)

Waterstones Limited Edition with Exclusive Stickers Second Edition

イギリスRandom House UK社より発売された村上春樹さんの小説

『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』UK Hardback版

小説の登場人物多崎つくるのつくるは(作る)を意味しています。

そこで本のカバーを自分で作り上げるというコンセプトで、日本人5人が描いたイラストがステッカーと

なり初版に2パターン付属するということになりました。

ファーストエディションステッカー

今回の企画の発端者でもあり、カバーの素敵なグラフィックも手がけるデザイナーSuzanne Deanさん。

色をモチーフにした登場人物、カラーレス、赤、青、黒、白 の5人。

私はセカンドエディションの「白」を担当させていただき、7点のイラストを描かせて頂きました。

そのメンバーには古くからの友人の北沢平祐氏も参加しており、他にも尊敬するニューヨークで

トップイラストレーターでもあるYuko Shimizuさん参加されていたり、とても光栄な仕事をさせて頂きました。

村上春樹さんの小説は僕の生活には欠かせない大切ななもので、今回このようなお話を

海を飛び越えご依頼していただき、不思議な縁を勝手に感じながらも楽しく仕事をさせて頂きました。

次回は是非カバーの仕事ができたらいいな。

村上春樹さんのFaceBookページではその自作カバーのコンテストも行われており

本を手にされた方は是非ご参加してはいかがでしょうか。

Haruki Mrakami Facebook page 

イラスト詳細はこちらをご覧下さい。

休暇のお知らせ

残暑厳しい中いかがお過ごしでしょうか。

誠に勝手ながら9/12〜23日まで留守にしますので

その間作業はおやすみさせて頂きます。

どうぞよろしくお願い致します。

第3回クリエイターEXPO

 

東京ビッグサイトで7月2、3、4日で行われる第3回クリエイターEXPOに出展致します。

ブースはイラストレーターゾーン32列-41番になります。

どなたでも持ち帰ることのできる

16pのポートフォリオを作成致しました。

会場にお越しの際は、ぜひブースに寄って頂ければと思います。

よろしくお願い致します。

 

クリエイターEXPOホームページ

Facebookページができました。

宍戸竜二Facebookページ 

こちらにも日々の活動を掲載してまいります。

ぜひご覧下さい。

イラスト切り抜きステッカー

 カッティングマシンで自分のイラストステッカーを作りiPad裏面へ。

しかしリンゴの位置を全く考えていたなかった。

りんごの耳飾り。には見えないか…。

でもこのステッカー一枚貼るだけで裏面にはほとんど傷は付かないのでケースが嫌いな人は必須ですね。

近いうちこんな切り抜きステッカーを色々発売しようと思ってます! 

横浜アートコンペティションの1次審査通過いたしました。

 http://www.grandoriental.jp/competition/2013/result.html

なにやら2次審査は新しく制作して一般公開らしい。
今回は幸せがテーマだったので、動物を描きました。

動物が幸せな世の中でなければ、人間の幸せな世の中なんてないと思う。
人間は動物として動物を食べるけど、動物が動物を食べることという概念は間違ってないと思う。自然の摂理だと思う。
けど食べ方が問題だと思う。今の世の中それが大問題だと思う。
なんでこんなに簡単に楽に動物が食べれるのか。それが問題だと思う。
自分が食べたい分だけ自分で苦労して穫って食べればそれは自然の摂理だと思う。
自然界なんて子供だろうがなんだろうが、お腹が減れば生きたままばりばり食べてしまう世界だし。
だけど我々は人間なので知恵も高いし、動物を食べながらも動物と一緒に幸せに暮らす事もできる選ばれた種族なんだと思う。アカデミックな事はわからないけど…。
だから動物の食べ方を考えて、そして動物の幸せを考えないといけないと思う。特にペットの。
動物が幸せに生きれればそれは人間が幸せに生きれてるってことだと思う。
動物や他人を大事にできない人は自分を大事にできてないのではと思っています。
人間は手抜きという意味の楽がしたくて文明を高めてきたけど(個人的にそう思ってる)はたしてそれは人間の気持ちの自由と連動してるのか、今の世の中それが見失ってることではないのかな。
なにが言いたいかわかりませんね。
またね。

 KIRIN本社2階受付フロア

コミュニケーションスペース「ココニワ」

マルチビジョン用に街のイラストを作成したのが去年の春、
現在冬バージョンが稼働しています。

街全体のイラスト、24種類の様々なアバター、イベントアニメーションなど
すべてのイラストを作成いたしました。

そのほかにもKIRINの歴史や製造工程など詳しくわかるインスタレーションも多数展示されております。
受付フロアはどなたでもご利用頂けますので、ぜひ訪れてみてください。

「KIRIN Communication Space ココニワ」
■ 所在地
東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス2階
■ 開業日
2013年5月17日
■ 開館時間
午前9時~午後5時30分(土・日・祝日および会社休日は休館) 入場無料

スペース詳細